君が見ていた 高く遠いパノラマ のぞむ横顔 飛び立つ日を待ってた 君は行けるよ 不器用な翼でも 背中 押すたび 僕ら 見つけ合うだろう 傷ついた姿で 何度でも飛んでゆく 白の雲を抜け 晴れ間の射す さらに先へと 君と両手を取って 輪をつなごう 昇り続ける 空の青の果て 闇の中で 輝く星を 手にした瞬間に 初めて本当に 思いが 君に届くよ 君も泣いてた 乾く瞳 太陽 笑顔見つけよう まだ誰にもわからない それが 健気な子供たちの夢でも それが この手に生きる意味くれたから 胸にある願いは 君の為に燃えている 地上の灯 重力と風に身を震わせ 見果てぬ情熱で 軌跡刻んで 空を貫け 消えはしない夢 闇の中で 輝く星を 手にした瞬間に 初めて本当に 涙があつく流れる 「思い出す一途な季節を  砕かれた煌めきだけど  あなたが集めてくれたこと  忘れない さあ飛んで」 白の雲を抜け 晴れ間の射す さらに先へと 君と両手を取って 輪をつなごう 昇り続ける 空の青の果て 闇の中で 輝く星を 手にした瞬間に 初めて本当に 思いが 君に届くよ 空の青の果て 夢に見てた 輝く星を 手にする瞬間を このまま次へ 想いつなぐ