慣れしかじんだ道を横目に 迎えに来る最初バス逃す 私はちゃんと残せだろうか 自分というサイズの足跡を この地で出会えました ただ無邪気に振る舞える ぶしつでな私を 離れていきます 君のいない 未来のドアを開けて 贅沢なほどに 私は許されてきたんだろう いつもいつの日でも 自由はいつも背中合わせば 誰もいない明日を狙うことと そよ風のように流れていこう 歩いたての記憶を詰め込んで 心をもらえました 目の前の寒空が温もり伸びるほど 歩いて行きますこの小幅で 変わらないあたしのまま 贅沢なほどに 君のその手優しかった いつもいつの日でも 何もかも消したはずで 何一つ立ちきれなかったに持つ あたしを連れてる 埋め合わす何かを探して これからも増え続ける 胸のかばんが軋むほどに 離れていきます 君のいない 未来のドアを開けて 贅沢なほどに 私は許されてきたんだろう いつもいつの日でも 離れていきます 君のいない 未来のドアを開けて 贅沢な暮らし 私は愛されてきたんだろう いつもいつの日でも