[00:20.439]見える愛の種類は果てなく [00:25.269]孤独とひきかえに染まる lie [00:30.435]色採々の音をつらぬいて [00:35.017]身体が放つ美味なる温度 [00:39.569]たまに溢れるくせに迷って [00:44.880]見つけた新しさに頼って [00:49.764]夜の訪れを待つ花のように [00:53.011]光を畏れてる [00:58.001]回れ消えゆくまで [01:02.493]その身を焦がす全てさらけ出せ [01:06.514]しなやかに [01:13.723]雫は見つめる [01:15.128]愛を聴かせる為の言葉を知ってるのに [01:20.000]愛を語る為の言葉はない [01:24.995]泣き濡れて震えたって はるか遠い素顔は [01:30.305]恋い焦がれる温もりのストーリー [01:35.470]その耳に残るのは偏愛の輪舞曲(ロンド) [01:51.226]苦悩に導かれた欠片は [01:56.073]無数の塊に零れて [02:02.265]心は儚く見える光の [02:07.763]忠実な共鳴板 [02:12.654]灯せまどろむまで甘やかな手触りで [02:19.111]熱冷めぬなら踊れ [02:24.005]シルエッ卜は揺れる [02:28.000]仮初めの楽園を魅せる術はあるのに [02:33.543]その場所へ行くチケットがない [02:38.276]幻を掴み取って それも真実と泣いて [02:43.665]偏ったこの想いの比重は [02:48.115]悲しみを増していくだけなのか [03:10.387]舞い散る花びらに儚い想い馳せても [03:16.211]舞う花は感じはしないだろう [03:21.378]抱きしめて震えたって 人並みな秘め事 [03:25.975]罪なきありきたりなストーリー [03:30.054]愛を聴かせる為の言葉を知ってるのに [03:35.175]愛を語る為の言葉はない [03:40.755]泣き濡れて震えたって はるか遠い素顔は [03:45.006]恋い焦がれる温もりのストーリー [03:50.443]罪なきありきたりなストーリー [03:54.979]その耳に残るのは偏愛の輪舞曲