ずっと自分の殻に 閉じこもりながら それでいいんだって ずっとずっと思っていた 他の谁の助けも 必要ないと 谁にも理解されなくても それでよかった そんなわたしの言葉をまっすぐ 受け止めて支えてくれたあなたに 心の底から伝えたい言葉が いくらでもあるのに 奇跡を起こせるなら 涙を止めて あなたのこと 笑顔で見送れるように 馬鹿みたい こんなときに何も出来なくて 神様なんてね 嘘みたいだね たった一言 小さな声でも 伝えたいこの気持ち ありがとう 最初はきっと ぎこちなかったけれど ただ一緒にいるだけで たぶん笑えていた いろんな話をしたね つらい時だって 私のこと励ましてくれて 力をくれたね 二つの道を前にしながら どうすればいいのか 迷っていたわたしの 背中を優しく押してくれたのは あなたの言葉だった 奇跡を起こせるなら 顔を上げさせて あなたのこと 笑顔で見送れるように 馬鹿みたい こんなときに何も出来なくて 神様なのにね 本当にね たった一言 小さな声でも 届けたいこの気持ち ありがとう 卒業式が近づいて あなたとは 違う空を見るけど わたしはこれで いいんだよね? あなたの言葉と想いと共に 奇跡を起こせるなら 涙を止めて あなたのこと 笑顔で見送れるように 馬鹿みたい こんなときに何も出来なくて 神様なんてね 嘘みたいだね たった一言 小さな声でも 伝えたいこの気持ち ありがとう