心が喜ぶために 目と目は探してる 心が痛んだときは 君のことを思い出す 翼の生えた象が 夜空にそっと浮かぶ 目と目があうために生まれた この目はずっと心の子供 頭と心がときどき 仲良くできないなら 言葉にならない夢を 透けるような雲をみて 銀色 頬にかかる 魚が空を泳ぐ 光に近づくために生まれた 2人の間に ひとつの心 雲の切れ間に 鈴がこぼれる 時を愛してる うたが聴こえる こぼれた鈴の芽がでて 風はその葉っぱを鳴らす 目と目があうために生まれた この目はずっと心の子供 光に近づくために生まれた 2人の間にひとつの心 雲の切れ間に 光がもれる 君の窓辺に 虹がうまれる