[ti:暗の彼方へ mintjam version] [ar:MintJam] [al:Philosophyz/暗の彼方へ(MintJam Version)] [00:04.89]暗の彼方へ mintjam version [00:40.77]三日月の灯火も、瞬く星も、街の明りも消えていった [00:51.61]闇に包まれても、見えなくなっても側にいるよ [01:04.85]終わりゆく時代にも確かに芽吹く命があるの、ほら [01:15.55]瞳を閉じたなら、今はその鼓動が優しい [01:26.19]濡れた頬を撫でる風に揺れる草の様に [01:35.97]君とふたり寄り添い、見届けゆけたらいいね [01:47.01]暗闇に隠れても、花の香りも、虫の羽音もそこにあるの [01:57.96]判り合えたのなら、感じ取れたら手を繋ごう [02:19.79]ゆっくりと歩めば、君の歩幅は心地の良いリズム [02:30.35]手のひら越しに伝う温度さえ揃えった気がした [02:40.97]過ぎゆく景色の果て、向かう先に何も無いとしても [02:51.78]君がいるならそれだけでいいと思える [03:02.09]懐かしいあの丘も、遮る森も、荒れた岩場も超えてゆこう [03:13.03]迷うことなくただふたりの道を進んでゆこう [03:47.29]三日月の灯火も、瞬く星も、街の明りも消えていった [03:58.23]闇に包まれても、見えなくなっても側にいるよ [04:08.43]暗闇に隠れても、花の香りも、虫の羽音もそこにあるの [04:19.41]判り合えたのなら、感じ取れたら手を繋ごう [04:40.74]END