靜(しず)けさの中(なか)溶(と)け込(こ)んだ月(つき)の光(ひかり) 夕暮(ゆうぐ)れと共(とも)に照(て)らし始(はじ)める 幾(いく)千(せん)の星(ほし)跨(また)いだ月(つき)の蝶(ちょう)が 月夜(つきよ)の空(そら)に舞(ま)い上(あ)がる 夜空(よぞら)の果(は)てに辿(たど)り著(しる)く頃(ころ)には 時(どき)の風(かぜ)にまたゆれた花(はな)びら やがて廻(まわ)るこの場所(ばしょ)で いつか眠(ねむ)るその日々(ひび)を 永遠(えいえん)を待(ま)ち続(つづ)けて 月夜(つきよ)の海(うみ)を照(て)らす やがて廻(まわ)るこの場所(ばしょ)で いつか眠(ねむ)りその夢(ゆめ)を 永遠(えいえん)求(もと)め続(つづ)けて 月夜(つきよ)の花(はな)は咲(さ)いた 幾(いく)千(せん)の夜(よる)跨(また)いだ羽(はね)の影(かげ)が 月夜(つきよ)の空(そら)埋(う)めてゆく 夜空(よぞら)の果(は)てに辿(たど)り著(しる)く頃(ころ)には 時(どき)の風(かぜ)にまた觸(ふ)れた花(はな)びら やがて廻(まわ)るこの場所(ばしょ)で いつか眠(ねむ)るその日々(ひび)を 永遠(えいえん)を待(ま)ち続(つづ)けて 月夜(つきよ)の海(うみ)を照(て)らす やがて廻(まわ)るこの場所(ばしょ)で いつか眠(ねむ)りその夢(ゆめ)を 永遠(えいえん)求(もと)め続(つづ)けて 月夜(つきよ)の花(はな)は咲(さ)いた やがて廻(まわ)るこの場所(ばしょ)で いつか眠(ねむ)るその日々(ひび)を 永遠(えいえん)を待(ま)ち続(つづ)けて 月夜(つきよ)の海(うみ)を照(て)らす やがて廻(まわ)るこの場所(ばしょ)で いつか眠(ねむ)りその夢(ゆめ)を 永遠(えいえん)求(もと)め続(つづ)けて 月夜(つきよ)の花(はな)は咲(さ)いた