君の瞳にまだ記憶が残るのなら 想い伝えよう 儚い夢の詩 僅かひと時の雨が どこか遠くへ誘っている 人波に紛れた足音 どんなに強く想っていても 歩み出すことさえ 出来ずに立ち竦んでいた 僕は答えも知らず ただ何かを待っていた トオリアメ… 君の瞳にまだ記憶が残るのなら 想い伝えよう 儚い夢の詩