帰り道寄ってみた駅前の本屋で あても無いままずっと立ちつくしていたんだ 知らぬ間に読破したオススメの小説は どこかありきたりでそれでも好きな方だって… そんな曖昧な答えしか出来ないなんて 何回読み直せば主人公に近づけるのだろう? 愛とスリルとそんな人生が欲しいだけなんだ 夢と憧れとできればもう一つだけ… 愛とスリルとそんな毎日があるのだとしたら きっと僕らは幸せになれる筈だから ずっと…