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[00:00.01]それは、まるでシナリオ通り
[00:05.60]振り返れば、そこに貴方が居て
[00:10.79]川べりに沿う風の歌を聞けば
[00:17.97]嘘みたいに、咲いた
[00:45.61]シワひとつも無い未来絵図の裏側に
[00:50.89]隠していた泣き顔
[00:55.83]ポタポタと濡れ、穴だらけになって
[01:01.00]ぬかるんだ足下
[01:06.27]"らしさ"だけ押し付けられて
[01:11.05]"らしく"も無い服、何着目だっけ？
[01:16.61]同じ様な顔では笑えない
[01:21.34]「弱さの証拠だ」って言うけど…
[01:26.31]気付かないフリで断ち切れると強がった
[01:31.51]予期せずのヒロイン
[01:36.52]助けに来てよ、白馬に乗ってさ
[01:41.64]"ぬかるみ"が"ドラマ"に変わるのに…
[01:46.96]差し出した手…「掴まっていて」なんて
[01:51.66]まるで昔の恋愛小説ね
[01:57.23]全て いっそページで割れば
[02:02.03]捲らずにいられるかな？
[02:06.82]I write old love romances and I played in the fairy-tale.
[02:11.84]「今だけ…」と甘えたら、離さないで
[02:19.39]嘘でもいいから、この震え止めて…？
[02:26.61]My fairy-tale
[02:28.52]書き進めた 袖裏に増やす目次
[02:36.91]My fairy-tale in slowly days.
[02:41.40]"非現実"に遊ぶ、恋の華
[03:08.55]それは、まるでシナリオ通り
[03:13.83]振り返れば、そこに貴方が居て
[03:18.86]川べりに沿う風の歌を聞けば
[03:26.25]咲いた
[03:28.07]I write old love romances and I played in the fairy-tale.
[03:38.79]離さないで 嘘でもいいから「今だけ…」
[03:48.46]I write old love romances and I played in the fairy-tale.
[03:53.50]今をただ"生きる"為、傍に居て
[04:01.07]まだ怖いけど、目を開けるから…
[04:08.36]My fairy-tale
[04:10.43]ペンは捨てた 綴る手も繋げるから
[04:18.58]My fairy-tale in slowly days.
[04:23.05]"現実"に咲かす、恋の華…
[04:28.80]気れない様に
[04:33.83]枯れない様に