ねぇ、こうして記したのは もう何時ぶりだろう? 強がっていた「君への歌」が怖すぎて あれから、そう…新たな陽に手を翳し歩く時も 目を閉じ向かう先も瞼裏見た、君… 忘れた事なんて無かった 片時も消えはしなかった "いま"が、ふたり見ていた夢だから "いま"唄おう「君への歌」 例えば君が震える時は、抱き寄せるしか出来なく 例えば君が泣きたい時は、唄うしか出来ないけれど Two hands…If ties to you once again 届いたホラ…、笑って? ねぇ、どうして僕と君が選ばれたのだろう? 出逢い 別れ 本当の理由をまだ探している 例えば君が逃げたい時に、帰る場所ならあるから 例えば君が不安な時に、僕だけは此処に居るから Two hands…If ties to you once again "もう一度"じゃない この夜が"始まり"だから 君がもし笑えるなら、何度も言うよ「好きだよ」 君がもし僕でいいなら、もう離れない様に 雨上がり射す…夏の陽 ホラ、誓おう 永遠の愛を、新たな"明日"に Two hands…If ties to you once again 届いたホラ…、笑って? Two hands…If ties to you once again 「今、この歌を…君だけに。」