作曲 : ZUN 作词 : 憐歌 编曲 : 時音(TOKINE) もし 私が天使で 闇に墜ちて果てる命のほんの少しだけ救い出して その 光の欠片で 叶う日々があるとするなら君は何を差し出してくれるの? 言葉は いらなくて 私の そばにいて いつでも求めているの 運命に背くは 誰がため? 迷い傷ついて 強く差し伸べるこの腕に 伝う絆 今 気持ちに臆して 闇の奥で眠る能力にほんの少しだけ負けそうだけど 言葉じゃ 言えなくて 私に 守らせて いつでも見つめているの 天に響くは 誰の声? 迷い戸惑って 高く紫煙くゆらせる 悪夢の柱 東の方に落ちた月 夜に渦巻いた 厄を振り払えるのは 白き祈り ただ風に 流される 私の 心さえ 儚く消える篝火 記録残すは 誰がため? ゆらりゆらめいて 御伽話に塗りつぶされし真の扉 運命に背くは 誰がため? 迷い断ち切って 開き永久へ書き記す 明日の翼