作詞:坂本千明 作編曲:中島岬 歌:坂本千明 七誌 深い深い白は 二人を阻むだけなの? 渇いた唇を そっとなぞる指 足音 君の吐息 君の匂いも遠ざかる 揺れる窓辺佇む君 戸惑いながら差し出す手 握る事をためらう間もなく 赤い頬と肩が震え 近くに見えた傘はどこへ 曇り曇る心隠す 独りよがりと途方にくれた 濡れた睫毛拭いきれず 今日も一人で滲む ぼやけた輪郭は 夜空に広がる雲とよく似てる 深い深い傷を 君に残してもいいの? 冷たいため息は闇に溶けていく 失い探している赤いシルシはまだ見えず 記憶辿り呟くのは不完全な存在意義 誰も知らない君の願い ただ時だけが過ぎていく 今日も降りしきる粒 この手を冷やしてく 夜空に広がる星とよく似てる 白い白い雪は二人を見ているだけで 乱れるコートには僅かなぬくもり 涙を堪えている君の笑顔とさよならを