目を閉じて 目を閉じて 少しだけ力を抜いて 疲れ果てた体をどうか寄せて 僕のほうへ 心を寄せて 終わりのない時の一瞬が今の僕達 静かに強く息をする音が 僕らを優しくする きっと 寂しさも ひとつ 消えていく きっと 僕達は この空を越えて通じ合える この距離も何もかもを越えていけ あなたがいること 私がいること 1人じゃない 手と手を繋げる思いは すぐそばにある すぐそばにいる 忘れないで どれだけの気持ちを どれだけの涙で 流し続け 刻んできたのか わからない 強くなくていい 頼ることだって 小さな絆になっていく 共に歩くことを僕らは知ってる