泉まくら:すれ違う人の見分けは つかないなぁ 君のこともいつかは 分からなくなりたいなぁ なんとなくな言葉の隙間から 見える退屈気にしすぎたかな 言えずにただ思うだけならまた 先週といっしょだなぁ 次第に暗くなる空や そんな中 交わらない視線や 機嫌ばっかうかがってる この声もキライ 泉まくら&パスピエ:最終電車飛び乗る キミの背中くらいキライ 泉まくら:裏切らない約束と キミと分ける 甘いお菓子のある世界が欲しい パスピエ:最終電車飛び乗る キミの背中がキライよ 乗り遅れちゃえばいいのに 一寸先は闇なんちゃって ああもう何にも言わない だって少しくやしいの ポーズをとって見上げた あたし今上手く笑えてるかな 泉まくら:キミがあの電車乗らずに そばに居たとしたら 空車のタクシー通るたび 苦しくなるはずで それもなぁ 黄色い線の 境界線はかたくなに このサヨナラを 望んでるのきっと どうしたい?と聞いてよ どうしたの?と聞かれたら 「大丈夫」しか言えないもの いつものコンビニまで遠回り 探してる答えを 言いかけた言葉気づいて いつでも平気なのはキミだけ 言いかけた言葉気づいて ずっと鳴ってるの あの交差点の音 泉まくらの パスピエ:最終電車に飛び乗る キミの背中がキライよ 乗り遅れちゃえばいいのに 一寸先は闇なんちゃって ああもう何にも言わない だって少しくやしいの ポーズをとって見上げた あたし今上手く笑えてるかな