[ti:夏花蒼葬] [ar:PolyphonicBranch,GUMI] [al:] [00:17.75]不意に飛び込んだニュースが頭の中を [00:21.80]白黒反転 思わず漏らした声が [00:25.21]急に現実に戻した [00:28.12]君が飛び込んだ踏み切りいつもの景色 [00:32.62]自由からの開放 吐いた言葉が [00:36.37]あの日の君に重なっていた [00:39.38]暴力の感情 [00:42.27]圧力の干渉 [00:44.71]大人が拠って集って守りたかったものは何? [00:50.03]安全なポジション [00:53.22]独善的ポゼッション [00:55.36]頭を締め付けるのは何だろう [01:00.94]君に出会わなければよかったんだ [01:03.70]言葉を交わさなければよかった [01:06.24]放課後の屋上から投げた紙飛行機 [01:12.24]君の笑顔を知らなければ [01:14.69]二人の記憶 忘れてしまったなら [01:18.56]心の檻に繋がれたまま 塞ぐことも無いの? [01:37.80]群れることで安心するあいつらを [01:42.22]日陰に隠れて涼しい場所から眺め [01:46.39]悦に浸っていたんだろ [01:48.69]何もしなかった僕はきっと同じ顔 [01:52.98]だらだらと伸ばした髪をかきむしる [01:56.82]自分にイライラしていたんだ [01:59.69]はりついた残照 [02:02.46]さびついた作笑 [02:04.66]傷つく自律神経 庇い続ける意味無いよ [02:10.69]曖昧なプロテクション [02:13.67]最低なリレーション [02:15.76]君の判断は果たして正解? [02:21.34]あの日 君は何を言いたかったの [02:24.09]屋上の夕日に何を見たの [02:26.84]放課後の寂しさ イヤホンは無音を奏で [02:32.29]もう一度 君に会えるなら [02:34.93]いったい何を聞きたかったんだろう [02:39.04]心の閉塞感が 現実を押しつぶした [02:58.46]ハローまだ此処に居るよ [03:03.72]傷跡見せて [03:08.56]君へと送る手紙 [03:14.15]先に行っちゃうなんてずるいんじゃない [03:19.96]君に打ち明けなければよかったんだ [03:22.72]弱さを見せなければよかった [03:25.52]とりとめのない時間を過ごした 夏は戻らない [03:31.10]君が好きだったレコード [03:33.60]針を刺した指先の痛みに [03:37.64]何も感じなかったよ 悲しみが溢れた [03:44.05]誰が泣いていた [03:50.04]いつまでも遠くから