嘘をつくなよ そのままいったって、走るな 何も感じないの 墓場から引っ張ってきたみたい顔で 嘘をつくなよ その足首に火をつけてさえよなら 君のステッジはあっちだよ 悲しいようなふりをして あの角曲がったところで消えてた バイバイ 井戸を掘ってぐんぐん掘って 何かに怯えてる、何かに 後ろに立つなよ 密やかな歌で 祝福を待つような お化けの心の 鬼火がゆらゆらと揺れている その足音に火をつけてさえよなら 君のステッジはあっちだよ 嬉しいようなふりをした きっと嘘をつきすぎたせいかな その足音に火をつけてさえよなら ラストステッジはあっちだよ その目で刺しなよ、真っ暗闇で 金色に輝くあいつは バイバイ