[00:48.17]君の目に僕の姿は映るだろうか [00:53.86] [00:56.31]潰されて吐き出した体液にまみれた僕 [01:07.48]家までの道を一人で歩きながら、今夜も夢をみる [01:18.02] [01:20.00]「お前には無理」だとか卑猥な言葉を浴びる [01:30.60]誰にでも言えるそんな軽い言葉なんか [01:35.43]理解っているからいいよ [01:41.33] [01:41.42]「君に会いたかったんだ」 [01:46.80]「君に会いたかったんだ」 [01:52.39]「君に会いたかったんだ」 [01:57.67]「君に会いたかったんだ」 [02:03.14] [02:03.30]あの日見た娼婦の陰に僕は「僕」を重ねてた [02:08.73]君になら触れられたいと思ってたんだ [02:15.27] [03:11.50]そこの角を右に曲がると僕の大好きな公園がある [03:17.95]ジャングルジムのてっぺんで君と待ち合わせよう [03:24.58]大丈夫、最初からわかってたから [03:35.13] [03:45.61]突き抜ける君の言葉で汚れたなにかが弾けとんだ [03:51.00]君になら触れてみたいと思ってたんだ [03:56.59] [03:56.60]もう少しあと少しだけ僕に「僕」があったなら [04:02.01]君の目に僕の姿は映るだろうか [04:06.91] [04:06.92]見覚えのある歌うたいと僕が入れ替わったら [04:17.72]今日もまた日がおちて 迎えにくるよ