[00:15.340]噎せ返る午後の日差しを [00:19.370]避けるように仆等は歩いた [00:24.150]人ゴミに紛れた交差點 [00:29.280]逸れぬよう 裾をつかむ君 [00:33.800]仆達は正反対で [00:38.940]磁石のように魅かれあっていた [00:43.920]気が付けば君に依存してばかりで [00:48.730]いつの間にかダメになってたよ [00:52.960]Ah 風は色づいて [00:58.240]めぐりめぐる季節の中で [01:03.250]仆は何かを [01:08.50]見失ってしまったから [01:12.320]星月夜空に [01:17.120]走り出す最終列車 [01:22.470]小さなカバン一つだけ [01:26.830]抱えて乗り込んだ仆 [01:31.480]さよなら さよなら [01:36.289]列車は星を擦り抜ける [01:41.0]あなたの眠る街并背に [01:46.0]遠ざかる仆をのせて [02:15.630]Ah 長い時間を [02:19.260]旅して迷子になっただけさ [02:24.670]さあ、ぬけだそう [02:28.930]二人の出口はきっと違うけど [02:42.300]最終列車は [02:48.270]街を抜け夜の帳へと [02:53.510]離れていく街并眺め [02:58.50]心臓が聲をあげ泣いた [03:02.750]仆等は 仆等は [03:07.470]どこから間違ってたのかな [03:11.850]互いを傷付ける為だけに [03:17.450]仆等出會ってしまった