波の音が変わりはじめる 夏の香りがするリズム 恋の予感すれ違うたび 足音が切なくて 幸せの色がハ一トを染める 波に消えゆく 君の姿を探し続けて歩いた 晴れ渡る空のむこうには 手を振る君が そんなイメ一ジして 笑顔になる 沈みゆく夕日を眺めて 赤く染まった君の頬に 想いをよせて もう二度とないこの夏の日々を そっと 抱き寄せた 作曲/こうはらP(Kei Kohara) 作词/reco 唄/巡音ルカ 夏の日差し やわらかな風 波の色が変わる前に 夢のつづき 君の笑い声 ぎゅっと耳に残って オレンジの空に 手を伸ばしても 届かないけど 後少しだけ 君の姿が見たく て 砂にかかれた文字をなぞる 忘れないように 夕暮れの浜辺に君の笑顔 ふたつの影が横に並ぶ 夏の終わりの空は高く 届かなくても 少し触れた指先のぬくもり ずっと 抱きしめて 夏の夕暮れ From《Endless Summer》 晴れ渡る空のむこうには 手を振る君が そんなイメ一ジして笑顔になる 沈みゆく夕日を眺めて 赤く染まった君の頬に 想いをよせて もう二度とないこの夏の日々を そっと抱き寄せた ~終わり~