[00:20.83]変わりゆく空へ疑問を投げかけ [00:25.68]認めてもらえ存在の意味を [00:30.51]ほら蝉の歌は力強く儚く [00:35.38]絶対唯一の歌を歌ってる [00:39.71]届け [00:45.91] [00:50.00]君は寂しさにおぼれてこぼれた [00:55.04]その日の憂鬱と体寄せ合って [01:00.03]うつむいたままで傷をなめあって [01:04.67]色も無くしちまったんじゃ切ないね [01:09.15] [01:09.16]そうさ僕等は 温もり忘れた生物さ [01:19.09] [01:19.10]極彩色の素晴らしき世界 [01:23.51]生きてゆくことさえ安くなっちまった [01:28.65]水面に写るこの体は何を感じてる? [01:42.16] [02:06.07]変わりゆく空へ願ってた [02:08.69]あの頃の君は僕達は [02:11.09]ちっぽけで儚い世界でも強く生きることに輝いてた [02:16.03]ほらあの蝉のように [02:20.32] [02:20.33]極彩色の素晴らしき世界 [02:25.05]君は何色ですか? [02:27.21]僕は何色に見えますか? [02:29.64] [02:29.83]その目を開けば その手を伸ばせば [02:37.33] [02:37.37]きっとあの頃のように君だけの歌を [02:41.95]歌える 歌える [02:47.08]その目を開いて その心開いて [02:51.80]叫び謡えば [02:55.30]届く [03:06.46]届け