[00:00.00] [00:11.52] [00:15.57] [00:19.94]頼り无く二つ并んだ不揃いの影が [00:31.63]北风に揺れながら延びてく [00:41.81]凸凹のまま膨らんだ君への想いは [00:51.58]この胸のほころびから顔を出した [00:59.88] [01:01.75]口笛を远く 永远に祈る様に远く 响かせるよ [01:12.58] [01:21.08]さあ 手を繋いで 仆らの现在が途切れない様に [01:21.52] [01:31.92]その香り その身体 その全てで仆は生き返る [01:42.59]梦を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま [01:50.84]そしてどんな场面も二人なら笑えますように [02:15.89] [02:18.87]无造作にさげた鞄にタネが诘まっていて [02:30.63]手品の様 ひねた仆を笑わせるよ [02:40.81]形あるものは次第に姿を消すけれど [02:50.73]君がくれた この温もりは消せないさ [02:59.04] [03:00.25]いつもは素通りしてたベンチに座り 见渡せば [03:11.15]よどんだ街の景色さえ ごらん 爱しさに満ちてる [03:19.46] [03:19.90]ああ 雨上がりの远くの空に虹が架かったなら [03:30.09]戸惑いや 不安など 简単に吹き飞ばせそうなのに [03:41.44]乾いた风に口笛は 澄み渡ってゆく [03:50.81]乾いた风に口笛は 澄み渡ってゆく [04:01.96] [04:02.49]子供の顷に [04:06.92]梦中で探してたものが [04:12.32]ほら 今 目の前で手を広げている [04:20.74]怖がらないで踏み出しておいで [04:29.09] [04:30.10]さあ 手を繋いで 仆らの现在が途切れない様に [04:40.22]その香り その身体 その全てで仆は生き返る [04:50.95]梦を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま [04:59.90]そしてどんな场面も二人なら笑えますように [05:05.81]优しく响くあの口笛のように [05:20.53]