俺は沢田纲吉、并盛中学二年生。全テストの平均点17.5点、跳び箱は3段まで、逆上がりはできない。何をやっても才なくて、ついたあだ名が「ダメツナ」。そんな俺だけど、休まず学校には行ってるのは一意味、并盛中のアイドル、笹川京子ちゃんに会いたいからだ。何だって可爱いくて、无邪気な笑颜は最高！


そんなある日、俺の家に黒い帽子にスーツ姿の赤ん坊が现れた。


R ：俺は家庭きょうのリボーン、お前がツナか？俺はボングレーファミリー九代目の依頼で、お前をマフィアのボスに教育するため、日本へ来たヒットマンだ。


27：俺が十代目って、意味分かんねぇよ！
27 : ore ga juudai mette , imi waka nneeyo !

ところが、このリボーンのせいで、俺の周りには次々と変なやつが现れた！そして、とうとう命まで狙われることに。。。


R ：その辺、死ぬ気で说明してみろ。
R : sono hen , shinu kide setsu mei shitemiro .

27：リボーン！！！ウォォォ！！！死ぬ気で说明する！！！
27 : ribo^n !!! uooo !!! shinu kide tsu mei suru !!!

R ：いつ死ぬ気タイム。
R : itsu shinu ki taimu .

ある日突然、并盛中の生徒たちが袭われた。それは俺を见つけるために、黒曜中の六道骸が仕组んだことだった。六道骸はマフィアを憎んでいて、死刑直前にイタリアの刑务所を出すそう。复习のために俺の体を乗っ取ろうとしていたんだ。前世に六道すべての冥界をめぐった记忆を持ち、六つの冥界から六つの戦闘スキルを授かった六道骸は、狱寺やビアンキたちの体を乗っ取って俺に迫る。しかし、X－Globeの力で何とか撃退することができたんだ。


骸を倒して、まだ平和な日々が戻ってきた。気が付いたら、俺の周りには狱寺くんや山本、京子ちゃんに春、京子ちゃんのお兄さん、ランボにイーピン、ビアンキ、フータにディーノさん、あと、ちょっと怖いけど、风纪委员长の云雀さんがいた。これって仲间？これもリボーンのおかげなのかな、と思ってたら、まだ危険なのが来たよ！！！


R ：その辺も死ぬ気で说明してみろ。
R : sono hen mo shinu kide setsu mei shitemiro .

27：リボーン！！！ウォォォ！！！死ぬ気で说明する！！！
27 : ribo^n !!! uooo !!! shinu kide setsu mei suru !!!

R ：いつ死ぬ気タイム。
R : itsu shinu ki taimu .

ある日独立暗杀部队ヴリアーが现れた。そのボスXANXUSは十代目の座を狙っていたんだ。そのためには、后継者の证ボングレーリングが必要だ。しかしリングは半分に分けられ、门外顾问の父さんの手によって、俺の元に届けられた。リングは全部で七つ、それは俺と狱寺隼人、山本武と笹川了平、ランボ、云雀恭弥、そして六道骸の本に。今俺たちとヴリアとの间で、リング争夺戦が始まろうとしていた。


京：ツナくん、がんばって。
kyou : tsuna kun , ganbatte .

春：はい、无理しないでください。
haru : hai , mu ri shinaidekudasai .

59：十代目、お守りします。
59 : juudai me , o mamori shimasu .

80：まあ、なんとかなんだろう。
80 : maa , nantokanandarou .

兄：极限だ！！！
ani : kyogu gen da !!!

イーピン：イーピンも热烈支援。
i^pin : i^pin mo atsu retsu shien .

ランボ：ランボさんも游ぶ。
ranbo : ranbo sanmo asobu .

18：本気でやらないと咬み杀すよ。
18 : honki deyaranaito kami koro suyo .

69：舞い戻ってきましたよ、轮廻の果てより。
69 : mai modotte kimashitayo , lun kai no hate yori .

R ：お前の死ぬ気を、见せて见ろ。
R : o mae no shinu kiwo , mi sete mi ro .

みんな。。。いくら大事だって言われても、ボングレーリングとか、次期ボスの座とか、そんなもののために俺は戦えない。でも、友达が、仲间が伤つくのはいやなんだ。この戦いで、仲间を谁一人失いたくないんだ。もっと强くなりたい、おれ、この戦い、负けるわけには行かないから！XANXUS、待ってろよ、お前に九代目の后は绝対に継がせない。