(獄寺) 間違い探ししてるみたいに 俯いて あと一歩踏み出せないでいるよって 笑うのさ そんな弱気な過去も思いも 俺がみんな吹き飛ばしてやる (山本) 間違いだらけのテストの答え 見せ合えば なんでもないってな気持ちになって 笑うのさ そんないつものありふれた瞬間 これからも続くんだろな (二人) 俺達は明日のドアを叩くんだ まだ見ぬ世界を切り開くように 進みたいとおりに進めばいいんだ そこがきっと道になるから (山本) 街が夕陽に紅く染まる 帰り道 なぜだ でかい声で叫んでみたいのは (獄寺) 夕陽なんかで立ち止まらない 今をもっと突き進むだけさ (二人) 俺達は明日を見つめているんだ 誰も遮れない強い視線で まだ希望(ゆめ)が遠くて 肩落とす日も いつもみんな そばに居るから (二人) 俺達は明日のドアを叩くんだ (山本) まだ見ぬ世界を切り開くように (二人) 進みたいとおりに進めばいいんだ (獄寺) そこがきっと道になるから (二人) 俺達は明日を見つめているんだ 誰も遮れない強い視線で まだ希望(ゆめ)が遠くて 肩落とす日も いつもみんな そばに居るから (獄寺) 俺達 いつの日か大人になったとき (山本) 今日と変わらない笑顔でいたいよな (二人) ずっと