もしも君が目覚めたなら きっとまた夜空(そら)の果てまで 忘れかけたあの夢を もう一度追いかけてゆこう ひとつだけのこの願いと あふれるほどの思い出と こぼれ落ちる涙の中で 君は瞳の奥に 永遠(あした)を見つめてるよ 流れゆく幾千の輝き まるで生命(いのち)を讃えるような 星空に描かれた想いが ほら、また呼んでるから 終わりなき夢を飛び越えて 希望(よあけ)を 迎えにいこう あの日君と出会ったこと いつか君に感じたこと 握りしめたその手の中に 君は涙かくして 永遠(あした)を見せてくれた 喜びに染まる花のような 生まれたての心抱いて どこまでもつながる星空で ただ、祈り続けよう まためぐり逢えるその日まで ありがとう・・・ 護り続けたもの 永劫(とわ)にかさねた手を この儚き世界(さだめ)と共に 寄り添い 微笑み合えたら 今すべてをもう一度 透きとおる瞳で 流れゆく幾千の輝き まるで生命(いのち)を讃えるような 星空に描かれた想いが ほら、また呼んでるから 終わりなき夢を飛び越えて 未来(よあけ)を 迎えにいこう 迎えにいこう・・・