きっと未来なんて この掌から零れて 砂のようにすり抜ける 誰にも掴めないまま きっと信じ合える お互いの明日の中で 試される意味をただ 知るため歩き続ける 二度と映らない この景色が瞬間(いま) 何も語らずに だから見つめるだけ Close to you … この地球(ほし)で いつか風が途切れたら 君の名を 呼んでみる そっとここから 遠く沈む陽に 行くべき道を託して 躊躇わず 踏み出せる 神なき空へ 君となら 深く呼吸ひとつ 記憶に埋めた運命に 記される未知はない 何処まで歩いてみても だけど始まりが 一人じゃないなら 強い絆へと 繋がっていくから Close to you … この地球(ほし)で いつか闇に途絶えても 何度でも 波音が 導くだろう 胸に刻む傷 かけがえのないpride 恐れずに 超えられる 蒼き世界に 君がいる Close to you … この地球(ほし)で いつか風が途切れたら 何度でも 波音が 導くだろう 胸に刻む傷 かけがえのないpride 躊躇わず 踏み出せる 神なき空へ 君となら