そっと手に包みこむ 真っ白いろ雪の花 触れては消える儚さに 一人寂しさ積もる 遠い夢のカケラ 永遠に繰り返す 季節まだひとつ巡る 君と歩んだ道は変わらずそこに 涙が溢れそう ずっと頬を伝う  幾千夜を超えて  待てば会えるのでしょう 消えて温もり優しさに ひとり震えています 遠い夢のカケラ 永遠に流れでく  時に埋もれてゆくよう あなたの微笑む顔  見守りたいと 心が壊れそう ずっと思い募る そっと手に包みこむ 真っ白色雪の花 触れては消える儚さに 一人寂しさ積もる 幾千夜を超えて  待てば会えるでしよう 消えて温もり優しさに ひとり震えています 遠い夢のカケラ