君の凍える手 握って駆け出してく どんな時だって傍にいるよ 歌:Rita 作詞:天ヶ咲麗 編曲:iyuna 移り変わる 時間の中で空を見上げてる 慣れない日々を 繰り返して 過ごしてる 何も見えない 真昼の星座 夕日が沈み いつか夜になる 君の凍える手 握って駆け出してく どんな時だって傍にいる 例えばこの星に終わりが近づいても 僕は君の事守るべく楯になるよ 廻り廻る 季節を数え 溜め息ついてる 戸惑うばかり 秘密隠し演じてる 星の見えない 夜明けの日向 太陽を昇り いつか影になる 君を苦しめる 悪夢と戦ってく どんな物だって恐れない 潤んだ瞳から溢れる涙拭い いつも君だけを見つめて楯になりたい 君の震える背 抱きしめ 暖めてる どんな事だって怖くない 傷つき疲れ果てこの身が朽ち果てても 君の愛おしい笑い声絶えぬよう 君の凍える手 握って駆け出してく どんな時だって傍にいる 例えばこの星に終わりが近づいても 僕は君の事守るべく楯になるよ