繰り返し重ねた 夕焼けも愛にくれて ああ 君へ通う道 背を向けるよ ねえ どうか君は僕を忘れて いつの日か 誰かの隣 愛しく笑っていて 今 指先絡めて紡ぐ 綾めく恋の糸を解いて 雲ひとつない星空 僕の袖だけが濡れるように 思い出の端にひっそり織り込んで どこまでも連れてゆくよ 僕の手は未だに 君の手を握れなくて ああ 傷つける為の 遠くなんだ ねえ 君はわかる断ち切ることが 君の為 僕が選んだ 最後にできることで 今 僕が手にした刃で 二人を繋ぐ糸を切ったら 君を縛る綾めなき 思いもいつか消えゆくだろう 風に飛ばされてじりじりになっても 僕だけが覚えている さようなら 僕ら 別れ別れの道をゆく 織りなす思い 重ねた綾めは ああ 今 君によく見えるように 目の前でこの糸を切るから 小指の先の未来は 他の誰かと結んでくれ 君の幸せをなれようにも祈るよ この命続く限り