作曲 : 銀河方面P 作词 : 銀河方面P 藍に染まりし天を 紅く焦がす満開の 桜舞い散るごとく 命の灯火も燃やし尽くせ 朧気に霞んでゆく 埋み火のような夕陽を 背に受けて立ち上がれば 今まさんやく削ぎの時 何止まぬこの俺にきっと とうしんに込めたばかりそう 激動の幕末を走り抜けろ 凛と見据えた瞳 吹きすさぶ嵐の中 この時代切り拓け 戦いの時はきた 伝えよ熱き希望 叶わる思いと言えど 一輪の夢と成り 昼ます明日を探せるために 頬を打つ風の声に 歴史の夜明けを感じて 泡沫の糸を紡ぎ 輝く星へ解き放つ 超烈と誇り胸に秘め 傷つけど諦めはしない 迷わずに闇を越え 走り抜けろ 果てなき地平線へ 揺るぎない祈り届け 例えこの身朽ちても 北向きに立ち向かえ 振りかざせその刃 未来へ導く為に 限りなく鮮やかな 自由をこの手でつかむ日まで 凛と見据えた瞳 吹きすさぶ嵐の中 この時代切り拓け 戦いの時はきた 藍に染まりし天を 紅く焦がす満開の 桜舞い散るごとく 命の灯火も燃やし尽くせ