「その願いが罪ならば」 作編曲:黒瀬圭亮 あなたの中に 私を置いてきました 思い出すよう 傷もつけておきました 理想とは遠い 明日を待つ宵は 不夜城の囲いに 暗くもなりません その願いがもし罪ならば 細い首を絞めて 褪せたプライドがこの街の 生き血へと 鳴呼 もっともっと奥まで 十分じゃないわまだ クラクラするまで 憂き世を忘れ 嫌 嫌 もっと嫌になるまで 私を狂わせて あなたの中で 大きくなった私は いついつまでも 忘れさせはしないでしょう 昼間のあなたを 誰だかは知りません そして夜の姿を 昼間は知りません 罪ト罪をあわせて願う それぞれの快楽を 無駄なオプション付きあ愛を 愉しんで 鳴呼 甘い甘い時間に 時計の音が鳴る クラクラするまで ストレス放ち 嫌 嫌 もっと嫌になるほど すべてを狂わせて 哀れまないで 優しさなど 信じてない 願うのはただ 名前のない私を見てよ 鳴呼 その願いがもし罪ならば 細い首を絞めて 褪せたプライドがこの街の 生き血へと 鳴呼 もっともっと奥まで 十分じゃないわまだ クラクラするまで 憂き世を忘れ 嫌 嫌 もっと嫌になるまで 私を狂わせて 終わり