夜が明け光るライトに照らされもがく 想いがただ不器用に映ってしまうのはなぜ? こんな街の片隅で 張り裂ける想いを抱いて 夢だけが薄笑いの中溶けて消えた 人を愛すすべなど誰も教えてくれない こんな街の片隅で 張り裂ける想いを抱いて あなたが居たら悲しみの涙なんて流すこともなく いつも歌を歌うよ せめて同じ空の下 この想いがあなたへとまっすぐ届くように いつからかあなたの見てる景色見てた 何を見て感じ何を探していたのだろうか? 暗い部屋の片隅で 張り裂ける想いを抱いて あの世の終わりに悲しみの涙なんて流すこともなく いつも歌を歌うよ せめて同じ空の下 この想いがあなたへとまっすぐ届くように 張り裂ける想いを抱いて