おはよう 頑張ってる 一日の始まりのメール 手品みたいに二人を繋ぐ言葉 強がり 泣き虫 それが本当似合い過ぎる君 次に会える日を 指折り数えてる僕 何かあったなら すぐに電話しておいて 君だけの下手くそなあの話し方で 君が泣いたり笑ったり その一つ一つに おかしいぐらいに 今僕は生かされてるよ 駅のホームに座ろう 買ってきたコーヒーを飲もう 京王線のベルが    二人を迎えにくるその前に 帰り道 暇で 少し声が小さくなって 大幅 縮めて なあ ゆっくり歩こう 君が眠ったり怒ったり その一つ一つに 悲しいぐらいに 一喜一憂してしまうよ 駅のホームに座ろう 買ってきたコーヒーを飲もう 京王線のベルが 二人を迎えに来るその前に 電車が走り出す 動くビルの谷間 見えた丸い月が 君にも見えるかな 君の涙も笑顔も 少し小さな耳も 君を作る全部 いつも僕を生き返らすよ    二人で夢を見よう さあ僕が叶えるよ   京王線のベルが 二人を迎えに来るその前に おやすみね また明日ね