[00:00.000] 作词 : 千家和也 [00:01.000] 作曲 : 穂口雄右 [00:16.862]ひと足違いであなたが帰ったあとよ [00:24.542]書きなぐりの字を伝言板に残して [00:31.491]不気味に明るい夜明けの駅前 [00:40.764]きんもくせいの花に暗い雨が降りかかる [00:49.986]踏むたび私の影が悲鳴をあげる [00:57.692]好きだから [00:59.390]泣いて泣いて涙も枯れたふりをして [01:05.267]好きだから [01:07.096]恋に恋に疲れたようなふりをして [01:14.593]あなたにさよならをしようと決めた [01:37.450]いつかは別れの日が来る予感がしてた [01:45.052]そして悪者に私がなる気でいたの [01:52.105]車が邪険にかたわら追い越す [02:01.352]きんもくせいの花の匂いに送られながら [02:10.495]うつむき加減に道を泣き泣き歩く [02:18.332]好きだから [02:19.873]泣いて泣いて涙も枯れたふりをして [02:25.751]好きだから [02:27.422]恋に恋に疲れたようなふりをして [02:35.129]あなたにさよならをしようと決めた [02:43.618]どうやら本降り [02:46.622]この雨しばらくやまない [02:51.533]あなたもおそらく [02:54.198]涙をこぼしてるのね [03:00.363]好きだから [03:01.956]泣いて泣いて涙も枯れたふりをして [03:07.991]好きだから [03:09.584]恋に恋に疲れたようなふりをして [03:17.081]あなたにさよならをしようと決めた