儚く消える 夢から覚めて 未来を生きる 自由を探す 忘れ去られた 景色を眺め 行く末を視る 境界線に すべて脆い均衡から 抜け出すことはない 乱れることでさえ 予定調和だろう 形のある幻の世界へ 望みを持ち踏み出す者たちは それぞれの現実にぶつかるだろう 限りのある自由壊すなら 掴めるはず 彼方へと手を伸ばして 今そこで掴めるものは無いかも知れない 求めるなら運命の果て 未来は繋がる幻想へと 失くし続けた 過去を見つめて 行く末を視る 境界線に 形のある幻の世界で 望みを持ち生き抜く者たちは それぞれの現実と向き合うだろう 限りのない未来願うなら 夢を生き続けて 彼方への眼差しさえ いつの日か塞いで俯くだけならば 与えられた狭い世界で 行き着く場所には幻想はない 失われた夢はどこに ああ すべてが嘘ならば この世界を生きる価値は どこにあるというのだろう? 果てしない彼方へと手を伸ばして 今そこで掴めるものは無いかも知れない 求めるなら運命の果て 未来は繋がる幻想へと この世界の現実から 果てることない 夢を見ている この手に掴む 自由の中で