「Age of Innocence」-YUNA 揺れる燈灯(ともしび) 心の奥で あの日を思い出した 静かに迫る 時間の闇に 飲まれて 空が閉じ行く 濡れた瞳に 渇きの飢(かつ)え 誰もが 夢を見てる 一面に咲く 華はまやかし 彼方に届かぬ光 遠く揺れる 陽炎に 折れた思い Now,let me konw 胸に強く 無垢な証を呼び覚まして 果てなき空を知る為 誰かに縋(すが)ることに 縋る私を閉じ込めた 現在(いま)を叫ぶ 縛られるまま 流されるまま 何も手に出来なくて 見つめた夜空 照らす燈灯(あかり)も 小さく空に閉じゆく 箒星(ほおきぼし)の一瞬に 触れた命 I've just started この手で今 無垢な思いを強く抱いて 敗者の烙印を消す 記憶の中で青く 光るあの日と同じ空 現在(ここ)にいるよ Now,let me konw 胸に強く 無垢な証を呼び覚まして 果てなき空を知る為 誰かに縋(すが)ることに 縋る私を閉じ込めた 現在(いま)を叫ぶ