作曲 : MAYU 作词 : KAMIJO 貴女の腕に僕が贈った再会の花が… 肌寒い秋風に流されて遠い場所 こんなにも一人でいるとただ寂しくて もうあの頃のように笑えないの?いつまでも… あなたにはまだ言ってない ただ花を贈っただけ 細い小道…消えた明かり…貴女のにおいの風を探し 霧の中で黄昏れてる僕はあの言葉を… ずっと溢れ出す想いを貴女に会えず言えなかった どうしてこんなに愛しすぎるの?側にいてほしい 虚ろな目をすると離れて行く貴女は どんな時もすぐに笑って戻って来たのに 何故今度だけは戻らないの 離れて行く… 泣きたいならここで泣いてよ それとも別の人が? 細い小道…消えた明かり…貴女のにおいの風を探し 霧の中で黄昏れてる僕はあの言葉を… ずっと溢れ出す想いを貴女に会えず言えなかった どうしてこんなに愛しすぎるの?側にいて 曇ったガラスに貴女が写って色鮮やかに僕を染めてゆく 貴女と二人の微かに残った記憶を一人で今流して… もう耐えられない想い 今すぐ貴女へ 貴女の腕に僕が贈った再会の花が… 貴女を想うと涙が溢れて… 「幸せの花を貴女に贈る、いつかは貴女が僕に届けて」 貴女の腕に僕からの花が…