作曲 : MAYU 作词 : KAMIJO 貴女だけだった... 僕の言葉を全て信じてくれたのは 自らの傷を隠してまで無邪気な笑顔を見せてくれた 胸を締め付ける後ろ姿がまだ離れなくて 帆を広げたならもう戻れないからとまどい 沖から離れてあの日の空見上げて違うことに気づいた "もう終わっていた" 二人気持ち離れて 言い訳の笑顔だった 胸を締め付ける後ろ姿が 出発の"朝"(夜晚よる)に 帆を広げた時 確かに感じてたとまどい 七つの海の彼方へと 闇の裂いて進んでゆけ 夕焼けが波を染めてしまうから もう貴女は見れなくなる 絡み合い底へ沈む"想い"広がる地平線の向こう 他人にはきっとなれない貴女は残って... 七つの海の彼方へと 闇の裂いて進んでゆけ "傷つけ合う事"から逃げただけと もうこれ以上知りたくない 揺れる水面は貴女へと 果てしない空は未来へ 流れる雲が隠して真実を知るにはまだ幼すぎた