作曲 : KAMIJO 作词 : KAMIJO 月夜の歌劇の中で僕はいつ君に会えるの? 月夜の歌劇の中で赤い二人が交わる 目が冷めてすぐ君を探す なのになぜどこにもいないの? 過去の痛すぎる恋に君が重なる 退屈な時君に触れて指を絡ませて踊る ただのため息さえ愛しく想えて 君はいつも好きなだけ泣ける僕だけの場所 でも今、いたずらなその目に僕は狂わされて 今君はどこで名前も知らぬ人と まだ僕を覚えてる? Ah...崩れてゆく 君はいつも好きなだけ泣ける僕だけの場所 でも今悪戯なその目に僕は狂わされて 更に遠く君は離れてゆく 今君はどこで名前も知らぬ人と まだ僕を覚えてる? Ah...崩れてゆく Ah...鳥のような君に何も出来ず僕は一人迷い雲になる 今は募る思いだけを君の為の声に響かせる事も出来ない 遠く光の中僕は君を探す 近づく影を僕は見つけた 遠く光の中僕は君を探してる 近ずく影を僕は(今) 震える"あなた"を包む両手は不安に怯えて なにも言わずにいれたらどんなにどんなに 揺れてるような"あなた"の言葉に僕はまた もうどこにも行かないで僕は君だけを 二人同じ夢を見らばいつも側にいる