君と見てた あの日の空は おさなくかすんでた まっさらなみずいろ 窓を開けると そこにはいつもの声 いつもの仲間と 変わらない日常 刻んでは消える 時間と友の声に 僕は息をついて 雲を眺めてた もしも 頭に隕石が落ちて 浮かんでは消える 君の走馬灯 だから触れたい 早く行かなきゃ! 僕を救う ただ一つの魔法 君がいるから 僕は走り出せる 夢で描いたロケットで 連れさってゆくから 例えば今日が涙色でも 何もかもを巻き込んで 君とふたりで今 刻むよ ねぇ 君が泣いてたとして 僕は何かできることはあるかな 浮かんでは消える 懐かしい歌声に 想いを寄せ 見つけた 新しい絆 一つ一つ 音が重なって まるで きらめく宝石箱のよう 準備はできた? さぁ 始めよう せーの!で奏でる 奇跡の魔法 みんないるから また走り出せる 奏でた秘密の音で 連れさっていくから 子供の頃 君と見てた景色 帰り道 約束した あの答えを今 聞かせて 遠いその昔 僕らのご先祖さまは それは綺麗なメロディーを見つけて 時が経っていつか 大人になってても 変わらず集まってる そんな気がしてく 素敵な魔法を ほら 両手を上げて 空を見て 涙拭いたら そっと一歩 前に進もうよ さぁ!笑ってみせて 君に会えたから また走り出せる 描いた記憶のロケットで 連れさっていくから いつか夢見てた 僕らのステージは まっさらな水色模様 かけがえのない空 何もかもを巻き込んで 君と二人で今 叫ぶよ いつかみんなで 歌うよ 君に届け!今 この歌 Ah