そのまま目を閉じて 私のそばにいて あなたが見た夢の続きをきかせて 甘い闇の中に すべてを脱ぎすてて 時のない世界へ戻って行くのね それは悲しいところ それとも楽しいところ そこで愛しあえるのなら 夜明けに降る雨を 知っているかしら それはあたたかい涙のようなの 誰もいない街の中で 濡れてさまようあなたのこと 抱きしめた日 いつかあなたを 知る日が来ても 愛してるのたとえ あなたが誰であっても きっと