そっと教えて 儚くその旋律が夢を奏でた ただ彷徨って消えるその理由(いみ)を まだ知ることなど出来ないから そっと隠して 刹那のささやきだけが時を告げたの その悲しみを私は知るから かたくなにまた目を閉じる 遠く遠く香る夏の風 髪の隙間を通り過ぎる このどこかに君がいるなら いつか見つけて見せるよ Ah 重ねた手と手の記憶は 今もこの心が覚えている そう ひたむきなあの日の君を ずっと忘れないように かけがえないその想いが 今の私を支え続けてた ねぇ 向日葵の花の咲く頃 きっと見つけ出して my dream そっと探して いつか見た景色がまた夢を誘うの その感情を私は知るから 立ち止まりまた繰り返す この言葉を君に渡してと 叫んだ声は届かない 失くした時知るこの気持ちを 今も感じているから Ah 奏でた夏の旋律は 空へと溶けて行く幼い声 そう 心の片隅に今も そっと残る君の daydream 確かな日々を 生きた記憶と 目覚めたとき感じる切なさを ただ登り続けてきた 果てないその道の先を 重ねた手と手のぬくもりは 今もこの心が覚えていた ねぇ ひたむきなあの日の君を ずっと忘れないよ あふれてゆくこの想いが 今の私をまた包んでゆく そう 向日葵の花の咲く頃 ずっとここにいるわ I believe