[ti:まにまに] [ar:麹町养蚕馆] [al:マストダイ] [00:00.00]まにまに [00:01.34] [00:02.60] [00:03.77] [00:04.98][04:08.14] [00:05.00]难破津に咲くや この花 冬ごもり [00:09.73]今を春辺と咲くや この [00:18.00][01:29.02][03:34.64] [00:36.04]もろともに あはれと思へ [00:41.27]花よりほかに 知る人もなし [00:46.12]久方の 光のどけき 春の日に [00:51.69]しづ心なく 花の散るらむ [00:56.21]花の色は うつりにけりな いたづらに [01:02.66]わが身世にふる ながめせしまに [01:06.69]人はいさ 心も知らず ふるさとは [01:12.06]花ぞ昔の 香に匂ひける [01:16.97]春过ぎて 夏来にけらし 白妙の [01:22.51]衣ほすてふ 天の [01:38.22]夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを [01:43.42]云のいづこに 月宿るらむ [01:48.60]今来むと いひしばかりに 长月の [01:53.83]有明の月を 待ち出でつるかな [01:58.35]滝の音は 绝えて久しく なりぬれど [02:05.02]名こそ流れて なほ闻えけれ [02:09.10]村雨の 露もまだひぬ まきの叶に [02:14.25]雾立ちのぼる 秋の夕暮れ [02:19.22]このたびは 币もとりあへず [02:24.61]红叶の锦 神のまにまに [02:33.36] [03:00.76]かささぎの わたせる桥に おく霜の [03:06.22]白きを见れば 夜ぞふけにける [03:11.24]天つ风 云のかよひ路 吹きとぢよ [03:16.53]をとめの姿 しばしとどめむ [03:21.52]花さそふ 岚の庭の 雪ならで [03:26.94]ふりゆくものは わが身なりけり [03:42.49][03:52.85]咲くや この [03:47.76][03:57.87]神のまにまに [04:00.38]咲くや この