[00:00.00] 作曲 : 悪ノP [00:01.00] 作词 : 悪ノP [00:08.00]「プラトーの花」と呼ばれた女がいた [00:17.55]可憐な花売り 皆から好かれていた [00:26.10]やすらぎ導く笑顏は まさに天使 [00:35.10]彼女が娼婦だったことを 知る者はこの町にいなかった [00:48.50]若き領主が彼女を見初めたとき [00:57.00]誰もが喜び彼女を祝福した [01:05.50]二人の末永い幸せ 願ったのさ [01:14.50]彼女が娼婦だったことを 知る者はこの町にいなかった [01:27.50]結納の前日に 男は町に現れた [01:36.20]女に寄生する 醜い下品なケダモノ [01:44.80]秘密を知る者 彼女の過去を知る者 [01:53.50]― 花は綺麗でなくてはならない ― [01:58.00]― 花は綺麗でなくてはならない ― [02:04.50]三年の時がたち 少年は町に現れた [02:13.30]母親の愛情を求めた たとえその人が [02:22.00]自分を產み舍てた 愚かな娼婦だとしても [02:30.50]― 花は綺麗でなくてはならない ― [02:35.30]― 花は綺麗でなくてはならない ― [02:41.50]「プラトーの花」は幸せ それでいいじゃないか [02:50.00]井戸の底 埋められた 二枚の枯葉のことなど [02:58.50]気に留めちゃいけない 気に留める必要などない [03:07.50]― 花は綺麗でなくてはならない ― [03:12.00]― 花は綺麗でなくてはならない ― [03:16.50]彼女が娼婦だったことを 知る者はこの町にはいない [03:25.30]彼女が娼婦だったことを [03:27.80]知る者は僕以外にいない.....