流れ落ちてく 今が 時計の 砂ならば 置き去りにした 過去は どこへ 消えたの? 混濁した 記憶 廃ビルの 冷たさ 何時も 目を反らした 斜陽の 空 涙で ぼやけてた 空っぽの 切なさに 自由を 求めてた はずなのに Everything is randomised 疑うから 逃げだすことも 出来ない 飲み下しては 胸が 痛む 苦い 弱さ salvage Everything is randomised 理不尽の海 溺れながら 伸ばした手で 確かめたのは 残してきた いつか 口数が 減るたびに 行き場のない 思いが その質量を 増して 支配して行く ため息の 白さ 電池切れの ライト 徐々に 浮かび上がってく 世界 無意識に ただ 吐き出した その名前には 代わりを 求めてた 訳じゃない じゃあ どうして 確かめに 行くよ 今から 答え 結末を それが ずっと 変わらない (もっと) 生き方だから 思い出が 教えてくれたこと (今でも) 1つだけ 手にして Everything is randomised 痛みの中 大切なものを 求めて 恋の残滓も また 約束も つないだ心 salvage Everything is randomised 踏み出すほど 形 変える 行く先を 選び取るのは 間違いなく 自分 Everything is randomised おいてきた 過去 振り切るほどに 加速して 欲しがるまま 望めば良い 辿り着けるから シンプルに lullaby 理不尽の海 溺れながら 伸ばした 手で 確かめたのは 残してきた 勇気