作曲 : ピクセルビー 作词 : 藤倉絢一 青空(あおぞら) 見(み)つめる 君(きみ)の その瞳(ひとみ) 明(あか)るい 光(ひかり)満(み)ちて 小(ちい)さな その手(て)が 掴(つか)んだ魔法(まほう)は 飛(と)ぶことさえできない 飛(と)べない魔法(まほう) 空(そら)は遥(はる)か遠(とお)くに それでも君(きみ)は 青空(あおぞら)へと 駆(か)け出(だ)す 広(ひろ)がる 世界(せかい)は 遥(はる)か彼方(かなた)まで 駆(か)けて行(ゆ)くよ ただひたすら 小(ちい)さな その背(せ)は 遠(とお)く遠(とお)く その手(て)は 触(ふ)れたんだ 夢(ゆめ)の魔法(まほう) 行(ゆ)く手(て)に 大(おお)きな 壁(かべ)が そびえ立(た)つ それでも 駆(か)けて行(ゆ)くよ 飛(と)べない 魔法(まほう)が 君(きみ)をかりたてて 君(きみ)は壁(かべ)をこえてく 夢(ゆめ)見(み)る魔法(まほう) 飛(と)べるはずはないけど それでも君(きみ)は 想(おも)いのまま 駆(か)けてく 輝(かがや)く 世界(せかい)は 遥(はる)か彼方(かなた)まで 手(て)を広(ひろ)げて 風(かぜ)をあびて 果(は)てない 青空(あおぞら) その先(さき)には 明(あか)るく 温(あたた)かい 希望(のぞみ)の世界(まち) ひたすら 駆(か)ける 君(きみ)の背中(せなか)が 心(こころ)に 響(ひび)く いつも何処(どこ)までも 導(みちび)いてく 広(ひろ)い空(そら)へ あふれる 想(おも)いよ とどけすぐに その時(とき) 触(ふ)れたんだ 夢(ゆめ)の魔法(まほう)