遠海(とおうみ)にかざした消えてく花火 君にわたされた見えない 優しさだけが輝く 潮騒(しおさい)を聞いてた子供のころに 貝をひろうのは小さな 輝きだけをあつめる ひろげた小さな手に 静かな願いを わたす 空 かなたの声 笑顔 輝く あの 貝殻 風そよぐ海辺の子供の声に ふたり笑うのはいつかの 青空だけが知ってる 見つめる君の先に 小さな未来は 光る そう 真夏の夜 花火 見つめて ほら 暗闇に消えた花火 その先に見えたひかり にぎった指の先に 小さな願いを つかむ そう 静かな夜 笑顔 たしかに ほら 潮騒を聞いてた子供のころに 君にわたされた見えない 優しさだけが輝く