[00:35.17]頬を伝うナミダ [00:37.94]決して、別れたいわけじゃないのに [00:41.62]離れかけてる心の周波は [00:45.10]まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に [00:48.77](自然さ) ふたり、 [00:52.82]空いた心のスキマを埋めて [00:58.33]繁殖したいわけじゃない―――― [01:02.57]――――………あゝ青春 [01:04.22] [01:04.56]1/f(エフぶんのいち)の揺らぎ [01:08.44]唄:LAGRANGE POINT [01:12.03]牧島シャイ(CV:豊永利行) [01:15.84]緋室キラ(CV:大河元気) [01:18.29] [01:18.30]すれ違いばかり [01:20.38](起こしてたね) [01:21.92]理解したくても [01:23.66](口に出せなかった) [01:25.73]鳴らない電話 [01:27.65](眺めていても) [01:29.22]もう、繋がらないのに [01:30.88](期待してしまう) [01:32.73]大人になったと [01:34.74]何気なしに錯覚した、あの夜 [01:40.09]どうして君に、 [01:41.92]素直になれなかったのかな? [01:45.25] [01:45.82]「時が経てば、誰かをきっと [01:50.06]愛すのだろう」なんて そんな言葉 [01:52.82]聞きたくないよ [01:54.33]ねぇ神様、この胸の痛みが [01:57.78]人を愛すことだと、いうならば――…… [02:00.69] [02:01.18]「どうして人は」 [02:02.48]「恋をするの?」 [02:03.15] [02:03.56]頬を伝うナミダ [02:06.26]決して、別れたいわけじゃないのに [02:09.94]離れかけてる心の周波は [02:13.53]まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に [02:16.78](自然さ) ふたり、 [02:21.23]空いた心のスキマを埋めて [02:26.71]繁殖したいわけじゃない―――― [02:31.18]――――………あゝ青春 [02:32.42] [02:46.70]夢ばかり見てた [02:48.76](泣かせたよね) [02:50.29]不安ばかり募り [02:52.12](何もしてあげられず) [02:54.18]古びたケシゴム [02:56.09](もう、消せないね) [02:57.54]でも、捨てられなくて [02:59.32](鞄にいれたよ) [03:01.08]孤独に慣れたと信じ込んで、 [03:05.02]強がった、あの日 [03:08.68]どうして僕を、 [03:10.43]迷わず抱きしめなかったの? [03:13.57] [03:14.22]ほろ苦い珈琲さ 愛は [03:18.51]今の、ふたりじゃ飲み干せない [03:20.71]傘も差さずに歩く [03:22.89]ねぇ すべてが、白黒に見えるよ [03:26.31]君が居なければ、空すら消える―――……… [03:29.41] [03:29.77]「何も………」 [03:30.63]「見えないよ」 [03:31.36] [03:31.78]ひとりぼっちの街さ [03:34.69]僕が、雨粒に誓うフェイクだけを [03:38.36]こぼれ落ちてく涙が溶かすよ [03:41.91]二度と、冷めたビー玉をぶつけない [03:45.46](二度とね) 遠く、 [03:49.66]響き汽笛の先に待つのが、 [03:54.88]夢幻でも、愛していたから―――― [03:59.69]――――………あゝ青春 [04:00.67] [04:01.62]「ねぇ、雨よ、 [04:03.13]降やまないで――――」 [04:04.54]「キミを願いつづけるだ度に、 [04:06.66]胸が痛むよ」 [04:07.70]「いつか、やり直せるのかな?」 [04:09.78]「そんなことを思うぐらい」 [04:11.54]「キミの事が、まだ――………」 [04:14.07]「好きなのかもしれない」 [04:15.05] [04:27.99]街を彩っている 傘の色を [04:32.54]追っている ふたり、愛した「青」に [04:35.18]Remember of Day [04:36.77]ねぇ、微かに揺れ動く気持ちに [04:40.05]未だ引きずられ 歩けず、止まってる――… [04:43.25] [04:43.57]「もう、誰も」 [04:44.55]「愛せないから――………」 [04:45.62] [04:45.86]頬を伝うナミダ [04:48.73]決して、別れたいわけじゃないのに [04:52.45]離れかけてる心の周波は [04:55.97]まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に [04:59.48] [05:00.12]頬を伝うナミダ [05:03.12]決して、別れたいわけじゃないのに [05:06.78]離れかけてる心の周波は [05:10.42]まるで 1/f (エフぶんのいち)の揺らぎの様に [05:13.78](自然さ) ふたり、 [05:18.08]空いた心のスキマを埋めて [05:23.43]繁殖したいわけじゃない―――― [05:28.05]――――………あゝ青春 [05:29.31] [05:30.23]