月が伸ばした影を 確かめるように踏む すぐに触れられる距離 見慣れた後姿 いつか失う不安 大丈夫って言葉を くれても笑えなくて こうやって眺めてる 壊して くだらない気持ちなら 埋めてよ 隙間なくあなた自身で、、 不思議な目 吸い込まれ 落ちる 閉じ込めてほしいよ 月が照らす横顔 飽きるほどに見つめた ずっとそばに居たから 色んな顔 知ってる きっと思いあってる それでも怖くなって すぐに泣きそうだから 長い髪で隠した 繋いで 2人だけの夜には 暗闇 光る星さえ遮って こぼれる切なすぎる涙も 痛みも わたし1人のものになる 不思議な目 吸い込まれ 落ちる 閉じ込めてほしいよ 壊して くだらない気持ちなら 埋めてよ 隙間なくあなた自身で、、 こぼれる切なすぎる痛みも あなたも わたし1人のものになる