幸せに隠れた 追憶の時間に 隠された思いは 見えないままいるの その胸に潜んだ 反対のその影 気づかないままいる 気づいてるはずでも 貴方に隠された わずかな気持ちには 願うこともできず 苦しんでたままで その背中に映る 欲望をそのまま 出せばいいだけだと その闇は伝えた 陽が落ちたのは 「記憶」 「思い」 それとも「心」 影映すのは 「貴方?」 「私?」 見えない「現実?」 残り続ける 今も影は 貴方の中に そこにいるなら 壊せない 壊れない 消え行くまで 貴方の光が 私を生み出す 隠してたその闇は 必ず訪れ 自分の気持ちに 嘘をついてても その背中見える者 それがこの私 貴方の存在 私の存在 交差する時は来る その日が来るまで 私は貴方の 生み出した影と 気がついて ねえ早く この闇の中で 陽の中に隠れた 背後にある影は 隠された思いを 呼び覚ましているの その胸に潜んだ 貴方の暗闇は 消えないままでいる 今もずっと先も 陽が落ちたのは 「記憶」 「思い」 それとも「心」 夢を見たのは 「貴方?」 「私?」 消えない「現実?」 残り続けた 光 影は 貴方の中に 今もあるなら 崩せない 崩れない 消え行くまで 貴方の鼓動が 私を呼び出す 消えてゆくその願い 壊さないように 自分の気持ちに 嘘をつけるなら 訪れる幸せも 嘘で染められる 私の存在 必要なはずよ 光だけ過ごすのは つまらない日々ね 私は貴方の 生み出した影と 気がついて 呼び出して その胸の中に 貴方の光が 私を生み出す 隠してたその闇は 必ず訪れ 自分の気持ちに 嘘をついてても その背中見える者 それがこの私 貴方の存在 私の存在 交差する時は来る その日が来るまで 私は貴方の 生み出した影と 気がついて ねえ早く この闇の中で